ヒガンバナ祭り

ヒガンバナ祭り

ヒガンバナ祭り

韓国百景の一景に数えられる40万坪のヒガンバナ畑とアゲハ蝶、そしてヒガンバナ公園を背景に、2000年から毎年9月にヒガンバナ祭りが開かれています。

龍泉寺後方の竹林と茶畑の間にできた曲がりくねった散策路、竜の形の大きな噴水、見事にぶら下がったひょうたんとカボチャのトンネル、丁寧に甕を積み上げた塔、家族の健康と幸せを祈りながら積んだ石塔、野外ステージ、千回思うという意味の千思舎を持つ冥想の森、伝統野生花団地などがあります。

また、4kmに至る母岳山の登山路と龍泉寺の進入道路である新海線の両脇にはヒガンバナの道が造られ、観光客が思わず驚嘆の声をあげるほどの天の恵みの美しさを見ることができます。

ヒガンバナの秋に咲いた花が散った後に生えた葉は冬と春の間山全体を緑色に染め、もう一つの絶景を作ります。

  • イベント名 : 第25回海保面民の日・2016 第17回ヒガンバナ祭り
  • イベント日程 : 2017. 09. 23.(土)~ 09. 24.(日) / 2日間
  • 場所 : ヒガンバナ公園 メインステージ
住所 : 全羅南道 咸平郡 海保面 光厳里 411-1